天然木を惜しみなく使って高級感のある仕上がりにしたシーリングスポットライト 「LOIS(ロイス)」。モダンでもクラシックテイストでも、シックなインテリアをグッと引き立てる照明です。
一人暮らしの天井照明は2灯あれば十分説
企画したデザイナーの熱意がすごい
「家族が集まるリビングの照明を探している」
「仕事をするのに適した灯りが必要」
「夜だということを忘れるぐらいの明るさがほしい」
「とにかく明るさが必要」でここにたどり着いたお客さま、申し訳ございませんが、ここに求めている情報はありません。なぜならこのページは一人暮らし向けの明るさを抑えたコンパクトな天井照明の販売ページだからです。
「コンパクトサイズの照明がほしい」
「おしゃれな部屋にしたい」
「リラックできる空間をつくりたい」
部屋の「雰囲気」を手軽に変えるために情報を探してやって来たお客さま、このページで正解です。必要な情報はここにありますので、どうぞここまま続きを読み進めてください。
2灯タイプのシーリングに対する一層のパッションについては、このシリーズの第一弾となるCROWSのページもご覧ください。長いです。
デザイン・特長について
高級感のある天然木フレーム
天然木素材とモダンなシリンダー型セードの組み合わせは、存在感のあるシーリングスポットライトに。セードを極限まで小さくして、スタイリッシュな容姿と局部的な光を出す機能にこだわりました。
天然木にしか出せない自然素材ならではの高級感と温かさがあるんです。

存在感はあっても圧迫感は無し
一人暮らしの部屋などでは特に、天井はスッキリ広く見せたいですよね。
当たり前ですが2灯タイプのシーリングスポットライトは横幅もコンパクト。
必要なところをパッと照らして、リラックスできる空間づくりをお助けします。
それぞれが独立して可動するスポットライト
横は約350度、上下は約180度の角度調節ができるので思い通りのライティングが可能です。
スポットライトを固定するときは左右についているツマミを回して固定します。


カラーバリエーション
上品なホワイト、重厚感のあるヴィンテージシルバー、ブラックセードの組み合わせ。



ヴィンテージシルバーについて
無塗装のスチールにクリア塗装のみ。そのためスチール本来の表情がしっかり伝わってきます。色むらやサビなど個体差があります。予めご了承ください。

明るさについて
部屋に最適な明るさは
60ワットまでの電球を2つ取り付けることができる照明です。天井へ直接取り付けるタイプで部屋全体を照らします。リビングやダイニング、寝室などの主照明としてご使用いただけます。
60ワット相当の電球を2個付けると、約1,600ルーメン。日本照明工業会のホームページによると、この数値はシーリングライトの適用畳数では4畳用となります。
また、LED電球なら100ワット相当のものも取付可能です。

とはいえ明るきゃいいってもんじゃない
照明も適材適所が大切です。人によっても明るさの感覚は違います。
(実際に目の色素によって感じる明るさも違うのです)
本当に必要なのは、部屋全体をすごーく明るい一ヵ所からの光で照らすのではなく、少量の光を”必要な箇所”に”必要なだけ”照らしてあげること。照らすというより光を”そっと置く”感覚ですね。
明るい照明で全体を照らして、のっぺりとした空間になるより、少しづつの光で沢山の箇所を照らしたらレストランやホテルみたいな明暗の抑揚(よくよう)があり、高揚感があふれるインテリアになるかもしれないですよ。
取り付けについて
用意するもの
口金E26の60Wまでの電球:2球 (100W相当のLED電球でも可)
天井へ取り付けるための脚立など
まずは天井電源を確認してください
次の天井電源があれば工事の必要はありません。

取り付けは簡単。工具も必要ありません
箱から出して、まずはセードを取付けます。

天井電源に取付金具とワンタッチアダプターを取り付けます。
本体をかぶせてナットで固定したらおしまい。


取り付け完了
あとは電球を取り付けてスポットライトを好きな位置に固定したら完成です。開梱から20分ぐらいで取り付け出来ますよ。

まとめ
「一人暮らしの天井照明は2灯あれば十分説」を仮説とし、企画した2灯スポットライト
明るさよりも空間の雰囲気を重視される方へおすすめ
一人暮らし・一人部屋のメイン照明として間接照明と併せて使えば雰囲気アップ
点灯数が少ないので実はエコ
コンパクトサイズだから玄関や廊下、キッチンなどの省スペースの照明としても最適
「リラックスできるおしゃれな部屋」をつくることは実は簡単なことです。ポイントは「灯り」を変えること。こうこうと部屋を照らすシーリングライトではなく、陰影を楽しめるインテリア照明にしてみませんか?
ベーシックだけど上品なデザインは長く使うのにお勧めです。スポットライトで陰影をつくり、時に楽しく、時にリラックスできる空間を楽しんでください。