天然木を惜しみなく使って高級感のある仕上がりにしたシーリングスポットライト 「LOIS(ロイス)」。モダンでもクラシックテイストでも、シックなインテリアをグッと引き立てる照明です。
デザイン・特長について
高級感のある天然木フレーム
天然木素材とモダンなシリンダー型セードの組み合わせは、存在感のあるシーリングスポットライトに。セードを極限まで小さくして、スタイリッシュな容姿と局部的な光を出す機能にこだわりました。
天然木にしか出せない自然素材ならではの高級感と温かさがあるんです。

存在感はあっても圧迫感は無し
よく見てください。木のフレームからのアームが横についているでしょう。アームを横側に取り付けて、セードをより天井面に近い位置にしています。
上品さと存在感は持たせつつも空間を広く感じさせることは忘れていませんよ。
機能としては、横は約350度、上下は約180度の角度調節ができるので思い通りのライティングが可能です。スポットライトを固定するときは左右についているツマミを回して固定します。

カラーバリエーション
上品なホワイトウッド-ホワイトセードの組み合わせ、重厚感のある、ブラウンウッド-ヴィンテージシルバー、ブラウンウッド‐ブラックセードの組み合わせ。



ヴィンテージシルバーについて
無塗装のスチールにクリア塗装のみ。そのためスチール本来の表情がしっかり伝わってきます。色むらやサビなど個体差があります。予めご了承ください。

点灯切り替えはプルスイッチで
点灯切り替えスイッチから伸びているボールチェーン。
全灯→3灯→1灯→消灯の順で点灯切り替えが可能です。

ボールチェーンの長さは調節可能
ボールチェーンはハサミで簡単に切れるのでお好みの長さに調節することができます。
不要であれば根本から取り外すこともできます。

明るさについて
部屋に最適な明るさは
60ワットまでの電球を4つ取り付けることができる照明です。天井へ直接取り付けるタイプで部屋全体を照らします。リビングやダイニング、寝室などの主照明としてご使用いただけます。
60ワット相当の電球を4個付けると、約3,200ルーメン。日本照明工業会のホームページによると、この数値はシーリングライトの適用畳数では8畳用となります。
明るきゃいいってもんじゃない
照明も適材適所が大切です。人によっても明るさの感覚は違います。
(実際に目の色素によって感じる明るさも違うのです)
本当に必要なのは、部屋全体をすごーく明るい一ヵ所からの光で照らすのではなく、少量の光を”必要な箇所”に”必要なだけ”照らしてあげること。照らすというより光を”そっと置く”感覚ですね。
明るい照明で全体を照らして、のっぺりとした空間になるより、少しづつの光で沢山の箇所を照らしたらレストランやホテルみたいな明暗の抑揚(よくよう)があり、高揚感があふれるインテリアになるかもしれないですよ。

取り付けについて
用意するもの
口金E26の60Wまでの電球:4球 (60W相当のLED電球でも可)
天井へ取り付けるための脚立など
まずは天井電源を確認してください
次の天井電源があれば工事の必要はありません。

取り付けは簡単。工具も必要ありません
箱から出して、まずはセードを取付けます。


天井電源に取付金具とワンタッチアダプターを取り付けます。
本体をかぶせてナットで固定したらおしまい。
取り付け完了
あとは電球を取り付けてスポットライトを好きな位置に固定したら完成です。開梱から20分ぐらいで取り付け出来ますよ。

まとめ
・シックでインテリアに合わせやすい上品なデザイン
・高級感のある天然木仕様
・選べるカラーバリエーション
・それぞれが独立して可動するスポットライト
・取り付けた後からでも変えられる本体の向き
・ボールチェーンの長さは調節可能
・天然木なので取付時にズシッした重量感があります。(もちろん安全な取付方で規定重量以内にしています)それだけ、安価な商品とは差別化してデザインしています。
ベーシックだけど上品なデザインは長く使うのにお勧めです。スポットライトで陰影をつくり、時に楽しく、時にリラックスできる空間を楽しんでください。