日々新しい商品が生まれ、モノがあふれたこの時代。その中から自分にあったものを選ぶことはとても大変なこと。「買って失敗した」「めっちゃいいコレ」といった感情と常に付き合い続けなければいけません。
ここでご紹介するのはスポットライト「CROWS」に「リモコンLED電球」がセットになったもの。使い始めたら「もっと早く知りたかった」と思うような便利アイテムです。
リモコンLED電球でできること
- 専用リモコンで電球を点灯、消灯することができる
- 専用リモコンで電球の明るさを調節できる
- 専用リモコンで電球の光の色を調節できる
- LED電球だから白熱灯に比べると電気代が約89%も節電できる
- セット内容
- CROWS SPOTLIGHT本体×1
リモコンLED電球×4
専用リモコン×1
リモコンホルダー×1
両面テープ×1(ホルダー用)
単4電池×2(動作確認用)
- ※商品が届いたらリモコンと電球をペアリングする必要があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
専用リモコンで電球の明るさを調節できる
リモコンの真ん中についているダイヤルを回すことで明るさを10段階調節できます。読書の時は明るくしたり、映画鑑賞の時は暗くしたりシーンに合わせて調節してください。
専用リモコンで電球の光の色を調節できる
リモコンの中心にある白いボタンを一度押してからダイヤルを回すと色温度を2,800ケルビンから6,500ケルビンの間で10段階調節できます。
- 色温度とは?
- 光の色を表すための尺度のことで単位はケルビン(K)となります。
- 電球色のようなオレンジ色の光は3,000ケルビン前後、白い光は6,000ケルビン前後となります。数値が低いとオレンジっぽい色で、数値が高くなると青白くなります。
- 右回転:色温度が高くなる
- 左回転:色温度が低くなる
子供が起きている時は白色で明るく、寝た後は電球色で明るさも落とし落ち着いた雰囲気にしています。目的に合わせ簡単に調整出来るので便利で気に入りました。
LED電球だから白熱灯に比べると電気代が約89%も節電できる
白熱灯の消費電力は60ワット。こちらのLED電球の消費電力はわずか7ワット。白熱灯と比べると約89%も電気代を抑えることができます。
例えば白熱灯で1日6時間点灯した場合、1日あたりの電気代は約38.8円となりますが、LED電球の場合は約4.5円となります。年間にするとその差額は12,519.5円にもなります。
※白熱灯は合計240ワット、LED電球は合計28ワット、1kWh 単価 27円で計算しています。
- 白熱灯:38.8円×365日=14,162円/年間
- LED電球:4.5円×365日=1,642.5円/年間
とても満足していただけています
別の商品になりますが、リモコンLED電球を実際に使用していただいたお客さまのレビューから一部を抜粋しました。すべてのレビューはこちら
満足です。
ダイニング用に購入しました。長い間探し、ようやくイメージ通りのものが見つかりました。
おしゃれ電球初心者
初めて購入させて頂きました。はじめは、ネットで購入するのどうかな?と思いましたが、想像通りの素敵な電気です。LED電球のセットの物を購入しましたが、暖色と白色とリモコンで簡単に操作ができ、自分の好みの明るさへ調整可能です。
おしゃれ空間に
調光機能もあり、スポットも設定次第では一灯ずつでつけることも可能なので、部屋の雰囲気を自由自在に変えられるところも気に入っています。
こちらのタイプは1つ1つ電球の明るさが調整でき暗いと感じる事はありませんでした。むしろお洒落な明るさになりとても素敵です!普段は4つ付ける事はなく明るさ調整する事で2つだけでも全然大丈夫です。照明でこんなにも雰囲気かわるかと毎日楽しんでます。
オシャレ!
想像以上でした。リビングダイニングのダイニングの上に取り付けています。今まではペンダントライトを使っていましたが照明位置がテーブルの真上にないため空間全体を明るくできるものを探していました。また、以前は白熱球を使用していましたが、昼間と夜で調色できるものを探してました。結果、ぴったりのものに出会えて大満足しています。
リモコンひとつで照明の色から明るさまで調節できるのがかなりいいです。
イメージどうりで満足
調光も出来、電球の色も変えられて大変気に入っています。
満足
寒色、暖色切り替えられて、さらに明るさも調節できる。さらにはリモコン操作でそれを行えるので、部屋の雰囲気作りにかなり役立っています。買って満足。
明るさについて
部屋の広さに必要な明るさは
日本照明工業会のホームページによるとシーリングライトの適用畳数の表示基準は次のとおりです。
- 〜4.5畳:2,200〜3,200ルーメン
- 〜6畳:2,700〜3,700ルーメン
- 〜8畳:3,300〜4,300ルーメン
- 〜10畳:3,900〜4,900ルーメン
- 〜12畳:4,500〜5,500ルーメン
- 〜14畳:5,100〜6,100ルーメン
- ルーメンとは?
- 簡単にいうと光の量の単位。数値が大きければ明るくなります。
リモコンLED電球は1球あたり560〜650ルーメン。ルーメン数に幅があるのは色温度によってルーメン数が変わるからです。
- 電球色(2,800ケルビン)の場合:560ルーメン×4球=合計2,240ルーメン
- 昼光色(6,500ケルビン)の場合:650ルーメン×4球=合計2,600ルーメン
つまり最大でも2,600ルーメンなので適用畳数の表示基準値でいうと4.5畳用となります。しかし実際に使われているコメントを見ると
付属の電球で、19畳のリビングダイニングの、リビング部分8畳ほどを照らすのに充分でした。
リモコンも使いやすく個別の明るさ色合いの調節もしやすいです、光量も十分だしお洒落で満足してます
すっきりしたデザインで明るくリビングが素敵になりました。 調光もできるのでバッチリです。
明るさは問題ないです。明るすぎるくらい!
7畳くらいありますがちょうど良い明るさであり、細かい作業などをする時は白色にすると見やすくなるので過ごしやすいと思います。購入をさせて頂いき、とても住みやすい部屋となりました。ありがとうございました。
8畳の部屋でも充分明るくて良かったです。
とあります。
明るさは感覚的なもので個人差があります。例えばエアコンの設定温度が25度の場合、ちょうどいいと感じる人もいれば、暑いと感じる人、寒いと感じる人がいるのと同じように明るさにも個人差があります。レビューの中には「暗い」と思われたかたもいらっしゃいます。
今まで明るい蛍光灯のライトを使っていたせいか、とても暗く感じます。お部屋は7畳程なんですけどね…。他の照明をプラスしないとちょっと辛いかなぁ。
暗く感じる場合は、フロアライトなどの間接照明を併用することをおすすめします。コストはかかりますが、灯りを補えますし、何より雰囲気が良くなります。
とにかく照明は明るくなければダメだと言うのならインテリア照明はおすすめできません。白い丸型のシーリングライトがおすすめです。
インテリア照明の醍醐味は本体のデザインもありますが、やはり最大の魅力は「影を作ること」だと私は思います。影を作ることで立体感のある空間を演出できます。また間接照明を組み合わせて使うとより雰囲気のある空間を作ることができます。
まとめ
- 専用リモコンで電球を点灯、消灯することができる
- 専用リモコンで電球の明るさを調節できる
- 専用リモコンで電球の光の色を調節できる
- LED電球だから白熱灯に比べると電気代が約89%も節電できる
リモコンで快適に、機能的でお好みのライティングが楽しめ、しかもLED電球だから消費電力も低く年間で約12,519.5円も節約できます。
CROWS スポットライト 本体単品モデルと比べるとやや高くなりますが十分に満足いただけるはずです。